まなろぐ

思ったこと。

現実の3D化は結構難しいので、他の土俵で闘う方がいいのでは、という話。

東京ズービーというネット上に動物園を再現する試みをみつけた。試してみた。すごい絵がかわいい。ワクワクする。でも超惜しい。ローディング、結構重め。

www.tokyo-zoo.net

 

試みとしてはすごいいと思う。コンセプトとしてもすごいいい。

でもローディングが重い。エンジニアだからわかる、これはどうやってもローディング重くなる。上野動物園のビジターズビューのYouTubeの表出はどうやってもあれが最速だし、葛西臨海水族館もVRならローディング重いのも当然だ。わかる。わかるけど、没入感の疎外が過ぎる。現実の動物園や水族館はあまりにも解像度が高くてシームレスだ。PS4のゲームなら可能性はあるかもしれないが、webで再現するには難しすぎる。

 

現実をwebで再現といえば、ライゾマティクスの展覧会もWeb会場があった。これも、操作にやや難しさがある。Webは結構3D動かすの難しいのだ。MMORPGみたいなWASD式が個人的には1番楽なのだが、このWeb会場はマウスオンリーで視点操作も移動もするので、私にとってはとても酔いやすい仕様となっている。移動しようとして右の矢印を押しに行くと、視点もぐるっと変わっちゃうのだ。つらい。

www.mot-art-museum.jp

 

 

でも、行けないじゃん。どうすんのよ、って話だ。

そもそも、そもそもだよ。Webはどうやったって現実のシームレスさと解像度の高さには勝てないのだ。同じ土俵に上がっちゃいけない。

 

じゃあ、何で勝負するか。個人的には、これ。YouTube

youtu.be

長崎バイオパークは動物との距離が近い。ふれあい動物園みたいな感じらしいので、実際に行ってもこのくらい近づけるのかもしれないが、行けない今こんな近距離の動画が見れるのはとても嬉しい。もひもひ口動かしててかわいい。

動物が食べてる姿は実際に行っても見れるわけではないので、こうやって至近距離で食べてる姿をアップロードしてくれるの最高だなと思う。ちなみにこの摘果スイカシリーズ、モルモットとかカメとかもあるのでぜひ見てほしい。みんなかわいい。

 

こういう、本来は飼育員しかみれない光景とかも、良い。

youtu.be

これは水族館に行っても見れないので、水族館のあいている平時でも人気のある動画だと思うが、水族館に行けない今に見て、行けるようになったらきっと人が押し寄せること間違いなし。この子は泳げなかった時代からYouTubeに動画がアップロードされているので、おっかけているファンはかなり多いだろう。

 

そんな感じで、現実をweb上に再現する方法以外にも、上手く切り取ってwebにピックアップを送り出す、というテもあるな、と思う。

YouTubeのいいところは、初期投資が結構安いので、あんまりVIEWが稼げなくても泣かなくていいことだと思う。私がYouTube投稿して再生回数がゼロでも泣かないけど、ズービーがあんまり話題にならなかったら作った人間としてつらすぎる。なので、わりと、やすい手段で代替できないかは、結構検討してもいいんじゃないかな……とエンジニアは思うのであった。

 

 

ズービー、ズーネットの公式でもひかえめなところにバナーあるんだよね……結構お金かかってそうだし、私ならもっと大きなバナーだしたいけど、まあでもサイト構成的にここしかなかったのかな…。

www.tokyo-zoo.net